2010年03月09日

湧き出る泉を掘り当てろ

  本日の日経新聞1面に「電機大手アフリカ開拓」とありました。
  
  今、大手企業は中国への工場進出と販売進出を終え、
  ロシアへの販路拡大も終わり、
  インドに販路を広げようとしてカーストに阻まれ苦戦し、
  そうして、とうとうアフリカ市場を開拓し始めました。

  大手工場は、中国・ロシア・インド・アフリカの国と移動していたので、
  いつか工場だけでなく、市場に進出するだろうなと考えていました。

  物がない所に売るわけですから、論理的には飛ぶように売れます。

  安く作って高く売るために、まだ売れないところに進出しておく。


  でも、これって大手のビジネスモデルです。

  ◆ 大手の真似は危険です

  アフリカなど海外に早いうちから拠点を作っていくのは、
  大量仕入れができて、資金も社員数も余裕があるからできること。
  日本の大部分のを占める社員10人以下の中小企業にはできません。

  資金はどうにかなっても、駐在させておく社員がいません。
  現地で、信用できる人を探すのも大変です。

  昔、クライアントさんが中小企業なのに海外法人を所有していて、
  お金がどう使われているのか確認するため、
  社員が数カ月に1回づつ出向いていましたが・・・
  ご想像通り、トータルで真っ赤々の大赤字でした。
  
  ですから、中小企業は、国内の基盤を固めるようにしましょう。
  海外進出ができないとか、いけないと言っているわけではありませんが、
  まずは、国内の基盤固めが先決です。

  さて、国内の基盤固めはどうするかというと、
  もちろん、キャッシュフローが出る経営をすることです。
  そのためには、社員と時間を上手に使う必要があります。

  ◆ 中小企業ほど社員育成

  ・社員が業務外にも会社を売り込み、宣伝費用を抑えて売上アップする。
  ・社員の愛社精神に火をつけ、採用費0円で良い人材を雇用する。
  ・マルチタスク社員を多く作り、顧客サービスに励んでファンを作る。

  社員や物の移動距離を短くして、残業を減らして経費削減する。
  流行にそって販売方法や集客方法にサッと変更できるようにして、
  少ない費用で強みを活かした活動をして、何がなんでも生き残る。

  業績アップも、利益アップも、
  少ない人数で対応するしかないのが中小企業です。
  生き残るためには、社員を全員、社長の右腕にするしかありません。

  そのためにも、社員と経営者の間の意思疎通を円滑にしておきましょう。

  昨日のカンブリア宮殿に出演した「カクヤス」のように、
   カクヤスのHP  → http://www.kakuyasu.co.jp/
  現場の視点や買う側の視点のある社員やパートやアルバイトを
  最大限活用することが、中小企業の勝ちパターンです。


  それは、重なった枯れ葉をどかして泉を掘りあてる作業に似ています。
  足元にある泉から、こんこんと美しい水が湧き出るようにして、
  勝つ企業に育てるのは、社長さん、あなたですよ。

  そのために、私たち外部の人間を上手く使ってくださいね。


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Posted by マインドック有限会社 at 17:12│Comments(0)
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