2015年06月30日

誰に売るのか決まってますか? ルミネCM炎上



ルミネのCM、炎上しましたね。

その前のCMが斬新だったので
「今回のテイスト変えて、私(僕)目立ちます!」
と誰かが意気込んじゃったのではないかと疑いたいほど
顧客視点が抜けていました。

前のCMはこれです!
(現在非公開)


今回の炎上したCMについてひかわ玲子@hreikoさんは、
  ”話題のルミネのCM……もしかして、
  その前の、AyaBambiさんのルミネCMが
  先鋭的過ぎて社内上部への評判が悪く、
  「もっと一般的な」という要望に
  誰もやる気なく作ったらああなったであって欲しい。
  このCM作った人が関わっていると思えない。”
と書いています。

まぁ、先鋭的過ぎて社内上部への評判が悪いなんてことは
ないと思いますが(笑)。

前回のCMは、もろイメージ広告です。

そのうえ、インパクトはありますが、
ルミネのCMという印象より、
AyaBambiさんの作ったCM。
だから、CMとしては失敗だったのでしょうね。

中小企業は絶対に作ってはいけないCMです。

でも、それ以上に今回炎上したCMがダメすぎます。

何がダメって、顧客になる女性の視点が〇っと抜けています。


セクシャルハラスメントで女性の怒りを買ったのですが、
もっと詳しく女性たちの本音を書くと


「全部の男性に向けて私がオンナをアピールいるみたいじゃない?」
「職場では仕事を優先させています」
「これだけ仕事しているのに男ウケだけ狙っているように描かないでよ」
「職場でプライベート出すと怒るのに、
 男のほうが仕事に関係ないこと持ち込んでいるじゃない!」
「なんで女性ウケが悪いタイプのほうが立場が良いのよ」
「女性同士のポジション確認について、外部から言われる筋合いはない!」
「せめてイケメンに『寝てもそれ?』のセリフを言わてよ!」
「ブサイクでも男なら良いワケ???」

などなどだと思います。


そこで、コミック無職【中村珍】さんの改善案では、こうなっております。











参照元:月刊コミック無職【中村珍】


女性の視点を取り入れて集客ができる会社が少ない

「会社の中で誰か止めなかったんでしょうか?」
との意見もありますが、
誰も止めなかったからこそ公開されたCMですよね。

私が女性の商品選びの基準について
男性とは違うということを大々的に語っていたのが2010年頃。

女性感情マーケティングという切り口でセミナー開催していました。

あれから5年もたつのに
まだ、こんな女性の視点を無視したCMが流れるんですよね。

自分の会社の顧客は誰か?
誰に売って商売しているのか?

〇っと抜け落ちていると、
こういうCMを作ってしまいますから注意してください。


結論から言うと、
まだまだ女性の視点を取り入れて集客ができる会社が少ないってことです。


化粧品、飲食、美容、アパレルなど女性対象の業界でこんなもんですから、
他の業界も、おって知るべし!
多くの経営者は、まるで女性の視点なんて持っておりません。

だからこそ、
住宅、リフォーム、不動産、保険、投資、旅行、医療、健康器具など、
女性の影響力が強く出る業界で、
女性に向けてアピールできる宣伝ができたら簡単に集客できます。

集客で大事なのは顧客目線ですから、
ルミネの経営者さんも
誰に売っているのかは自覚して欲しかったですね。
そうして、販売する対象顧客になりきって考えられれば、
集客で、こんな間違いは起こさなかったはずです。

心理学に3000万円も投資しちゃった私の強みの一つが
顧客になりきって宣伝を考えられるってことです。
だから結果が出るんです。


常に顧客になりきることに注力しているので、
顧客になりきるどころか、
勝手な妄想で大金使って炎上させちゃったルミネのCM、
残念過ぎて笑っちゃいます!

まぁ、顧客になりきるのって本当に難しいので、
私も毎回、悪戦苦闘しております。

それでも顧客視点を持たなきゃいけないのが商売の基本です。

ルミネ・マーケティング部隊の次に期待したいと思います。

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Posted by マインドック有限会社 at 15:42│Comments(0)
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