2018年08月10日

あなたの資産を奪うコンコルド効果(サンクスコストの錯覚)に気をつけて

お金だぁと喜ぶ男性


 
昔は十年続く会社は10%と言われたのが、今5%と言われています。
 
私は2001年に独立して2004年に会社を作っていますから、もう十年以上やってますけど。
それでも、「うわっ!! 大丈夫かな?」と思うようなことがありました。
 
そういうこと考えて・・・
  
【目次】
1 仕事を辞めたいのに辞められないの回避法(動画)
2 撤退ラインは先に決めておきましょう
3 コンコルド効果(サンクスコストの錯覚)
4 「損は取り戻したい」が負けの要因
5 傷は浅いうちに治療しましょう
6 まとめ

 
あなたの資産を奪うコンコルド効果(サンクスコストの錯覚)に気をつけて
https://bestmindoc.com/2018/07/0718/   

Posted by マインドック有限会社 at 20:00Comments(0)1.ビジネスモデル

2018年08月08日

最速で独立起業を上手く行かせる行動 必要なのは・・・

離陸する飛行機


 
独立起業しても数年で消えていく人はすごく多いです。
 
私的な意見では3年後に残っている人は30%未満です。
1年で消える人も約50%います。
 
では、なぜ数年で消えてしまうのかと言うと・・・
  
【目次】
1 独立起業は離陸と同じ(動画)
2 独立起業しても数年で消える多数の人々
3 飛行機も飛んでしまえばエネルギ―は少しで済む
4 新規集客はリピート集客の最低5倍の資金がいる
5 売上アップは倍々ゲーム
6 まとめ

  
最速で独立起業を上手く行かせる行動 必要なのは・・・
https://bestmindoc.com/2018/07/0716/
  

Posted by マインドック有限会社 at 20:00Comments(0)1.ビジネスモデル

2018年08月03日

顧客に「安い」と思わせる高額商品の売り方

NO安売り



お客様が高額商品が安く感じる。
そういう方法があります。
 
顧客心理から観ると明確な方法です。
 
【目次】
1 高額商品を安く感じさせるには(動画)
2 高額商品が安く感じる売り方
2.1 高い買い物の後は安く感じる
2.2 分割したら安く感じる
2.3 競合の商品は高く言う
2.4 安くし過ぎないのもコツ
3 高い・低いは相対的判断
4 まとめ

 
顧客に「安い」と思わせる高額商品の売り方
https://bestmindoc.com/2018/07/0713/
  

Posted by マインドック有限会社 at 20:00Comments(0)1.ビジネスモデル8.セールス

2018年07月20日

お客様を惹きつけないキャッチコピーを作っていませんか




キャッチコピーに関しては、役割はたった一つです。

何かというと、キャッチコピーは、
「お客様を惹きつけて、そして、サブキャッチコピーを読ませるため」のものです。
 
そして、サブキャッチコピーは、
キャッチコピーとサブキャッチコピーで
お客様に「本文読まなきゃ」と思わせるのが役割です。

【目次】
1 お客様を惹きつけないキャッチコピーを作っていませんか?(動画)
2 一番上か最初の大きな文字がキャッチコピー
3 キャッチコピーの役割はたった1つ
4 見た瞬間、私のこと!と思わせましょう
5 女性客をふりむかせるには
6 女性が現実的な理由
7 まとめ


続きは以下から読めます。

お客様を惹きつけないキャッチコピーを作っていませんか
https://bestmindoc.com/2018/06/20180629/  

Posted by マインドック有限会社 at 11:30Comments(0)1.ビジネスモデル7.女性感情マーケティング8.セールス

2018年07月09日

まだまだ未開発市場がたくさん!医療機関の新しいUSPを性差でつくる




性差を利用して医療においてUSPを作るのは、とても簡単です。
 
私が医療関係の経営者だったら
『女性専門のコレステロール外来』などを創りたいと思っています。

【目次】
1 性差を利用してUSPをつくる(動画)
2 性差医療を知っていますか?
3 痛風の発症は男性が98.5パーセント
4 コラボすれば、あなたの会社も売上アップ
5 まとめ


続きは以下からお読みいただけます。

まだまだ未開発市場がたくさん!医療機関の新しいUSPを性差でつくる
https://bestmindoc.com/2018/06/20180620/  

Posted by マインドック有限会社 at 11:30Comments(0)1.ビジネスモデル7.女性感情マーケティング

2018年07月04日

下請けから脱却するためにマーケティングで競合から大差をつけるには

見えない聞こえないわからない

「だろう」で走り出すと危険です。

「だろう」から「〇〇です」にするには、
リサーチして仮説構築をしましょうね。

さて、リサーチに大切なのは・・・・

【目次】
1 競合対策・マーケティングで大差をつけるには(動画)
2 マーケティングで競合から大差をつけるには分類と分析が大切
3 大多数は全てではない
4 決めつけは視野を狭くする
5 効果があるから分類する
6 まとめ


続きはこちらから・・・。


下請けから脱却するためにマーケティングで競合から大差をつけるには
https://bestmindoc.com/2018/06/20180611/  

Posted by マインドック有限会社 at 11:30Comments(0)1.ビジネスモデル

2018年06月29日

男性の悩みを解消!チビ・デブ・ハゲでもモテます

今回は思い込みについて書くとともに、
男性が悩むチビ・デブ・ハゲでも、
女性は男性ほど気にしていないというお話をします。

男性のみなさん!
チビ・デブ・ハゲでも大丈夫なんですよ。

ホントです!!

【目次】
1 女性の判断基準「チビ・デブ・ハゲでもモテます」(動画)
2 男性のほうが高望みしやすいというデータがあります
3 思い込みと現実は違う
4 まとめ


続きは下から読めます。

男性の悩みを解消!チビ・デブ・ハゲでもモテます
https://bestmindoc.com/2018/06/20180613/  

Posted by マインドック有限会社 at 11:30Comments(0)1.ビジネスモデル

2018年06月27日

調査データからの推論で顧客心理がわかるおススメ本・行動経済学、その他10冊

本とコンパスとメガネ



『顧客心理がわかるおススメ本』をご紹介します
ちょっと古いですが、でも名著なので
皆さん読んでおかれると良いかと思います。
それは、
「行動経済学」と言われているものの本です。
 
この「行動経済学」というのは
またの名を「心理経済学」と言われています。
 
色んな実験データがあります。

松竹梅の差をどうやってつけると良いのかなども書かれていますので役に立ちます。

【目次】
1 顧客心理がわかるおススメ本(動画)
2 『顧客心理がわかるおススメ本』をご紹介します
3 セミナーで紹介している本
4 人の心理から目が離せない
5 追加の2冊

続きは、こちらから・・・。

調査データからの推論で顧客心理がわかるおススメ本・行動経済学、その他10冊
https://bestmindoc.com/2018/06/20180608/  

Posted by マインドック有限会社 at 20:00Comments(0)1.ビジネスモデル

2016年03月30日

あるペットショップ店員の挑戦



インターネットを見ていたら
ペットショップの女性の変わった行動をとりあげていました。

経営やマーケティングに
とても役立つものでしたので、
ちょっと共有したいと思います。

米国ワシントン州リッチランドの、あるペットショップ。

ここに勤務するドロシー・ハンターさんは
「超」が付くほどの動物愛好家。


「超」が付くほどということですが、
ムツゴ◯ウさんみたいな接し方ではありません。

もっと現実的で、誰でもできることをしています。


1ヶ月間○○生活

なんと彼女は
1ヶ月間ペットフードだけを食べるというのです。




なぜ彼女は1ヶ月もの間、
ペットフードを食べ続けているのかというと・・・。

実は、

「ペットフードに安全な成分が使用されていること」を
証明しようとしているのだそうです。

彼女いわく、

「食べることは、人間と同じくらいペットにとっても大切なもの。
 もし私が食べることができなければ、売ることはできないわ。
 なぜって、動物たちはとても大切な存在だからよ。」


正しい工程で作られたペットフードはどれだけ美味しい事か、
みんな知ったら驚くだろうと、
チャレンジに対して前向きな彼女。

体に入るものは、
人間にとっても動物にとっても同じ。

あなたの大切なペットに食べさせるペットフード
「購入前には成分を確認しましょう」
というメッセージが伝わってきます。


お客様を仲間にしよう

どうですか?
愛犬家・愛猫家のあなた。

こんな店員さんがいたら、
真先に彼女にアドバイスを求めまませんか?

彼女の行動からは

「ペットフードをただ売っているのではない」
「飼い主と同じようにペットが大切」


という想いが伝わってきます。

この想いが、これからの個人客集客に必要です。

「お客様は神様」から脱却して
「お客様は仲間」にできたら
どんなに仕事が楽しくなるでしょう。

物や情報が溢れる時代になった今、
お客様は販売者、サービス提供者を注意深く見ています。

私たちがどういった心持ちで
お客様と接するのか。

その上で、どんな戦略を立てるのか。

そのことが、
今後生き残っていけるか否かを決めることになります。

あなたのお客様と仲間になれる想いは何でしょうか?
ぜひ考えてくださいね。


参照元:http://matome.naver.jp/odai/2140507282554004601
画像元:http://news.livedoor.com/article/detail/9033080/  

Posted by マインドック有限会社 at 18:04Comments(0)1.ビジネスモデル

2016年03月30日

集客には真実が一番強い


商売において一番大切なのは誠実さだと考えている鈴木です。

なぜなら、
失ったお金は働けば稼ぐことができですが、
失った信用は働いても取り戻すことが難しいからです。


集客において誠実さの価値が急上昇中

現在、日本は不況です。
世帯の平均収入は下がり続けています。
物価は、それほど下がっていません。

こういう時期のお客様の購買行動は、
「欲しいから買う」より
「買って損をしたくない」になります。

ところが、
技術の進歩は速く、
専門化するだけしていて
必要な情報にたどり着けず、
何で判断したら良いかわからない。

そこで、
物を買うのに、物の良しあしでなく
誰から買うかを判断基準にする人が多くなっています。


こうなると信用・信頼の価値は
物の性能や使用方法より重要です。

そのうえ、
SNSの発達や様々な媒体の発達で
嘘をついているのがバレやすくなっています。

ですから、
集客に嘘を使っている人は速攻で止めて
真実を書くようにしてください。



共通認識なんて厳格に言うとありません

人間の頭の中と言うのは
勝手にいろんなことを考えます。


単語によるヒントから
連想する言葉を答える
『連想ゲーム』というNHK番組がありました。

この番組22年間も続いたそうですが、
何が面白いかというと、
回答者が当ての外れた回答をし続けることが面白いのです。

人間心理観察が趣味の私は
人が共通認識を持つことが、
いかに難しいかと驚きながら
楽しく観た記憶があります。

観たい人はここから観てくださいね。
NHKアーカイブ


認知バイアスを意識しましょう

さて、これは個人個人の認知バイアスが
それぞれ違うということを表しています。

ですので自分がやっていることを
どのように表現するかは大変難しいです。

嘘では無いことを書いたとしても
他人がどのように認識するかはコントロールできません。

ですので真実を伝えたとしても
嘘と認識されてしまうことがあるかと思います。

しかし明らかに嘘を書いているホームページやチラシをよく見かけます。

このような広告を観るたびに
「嘘だということがバレた瞬間に
 お客様は二度とあなたとの取引をしたくないと思う」

のを知らないのに驚きます。

特に私が得意とする個人客集客の場合は
嘘と認識される事のダメージは大変大きくなります。



真実をうまく表現することを心がけて下さい

昔から営業マンは商品を売る前に自分を売れと言われます。
これは、信用されてからでないとお客様が商品を買ってくれないからです。

しかしこの忙しい時代、
ホームページやその他で情報をとって
低価格な商品ならすぐ発注するという事も度々行われております。

特に東京など人間関係が希薄な地域では
ホームページその他広告媒体に書いてあることを信じて
お客様は発注をしてきます。

しかし、それは人間関係が薄いから起こること。

そのため、嘘だと1回でもばれてしまうとお客様は離れます。

そこに、SNSの発達や様々な媒体の発達が追い打ちをかけます。


SNSは短い単語でやり取りしますので、
連想ゲームのように勝手な解釈がなりたちます。

人間は一度あるものを
正しい・好ましい・良い
と受け入れると
その認識に会わないものは
見えていても認識しません。
認識しても受け入れません。

有名なボール投げ実験がそれを証明しています。

ですから、
これぐらいバレないだろうという認識での広告は
やめたほうが安全です。


悪いウワサも良いウワサも
どこまで広がっていくはわかりません。

ですので
真実をうまく表現することを心がけて下さい。

心理学に3000万円投資した私から言えば、
人の言葉を判断基準にした薄い人間関係取引は
とんでもなく怖いです。

でも、脳を守るために
事実を一般化・省略・歪曲するのが人間ですから、
情報過多の昨今、信頼の価値は上がり続けますので、
誠実に集客してくださいね。
  

Posted by マインドック有限会社 at 17:56Comments(0)1.ビジネスモデル

2016年03月30日

下請けから脱却したくないの?



先日ある工務店の社長さんから集客のご相談を家ました。

この社長さん、4年ほど前までは
紹介だけで年間10棟以上の新築施工をしてらっしゃいました。

紹介で次々と仕事が来るので
本人も安心をしてお仕事をされていましたが、
なんと4年前から急に紹介が来なくなったと言うことです。

そこでホームページを変えたり、
チラシを撒いたりしたそうですが、
集客が上手くいかず、
今は下請け仕事が100%だそうです。


この工務店さんの場合、
創業以来10年以上、紹介が続いていたという事は、
私が調べれば、独自の強みがみつかります。
その強みをホームページやチラシなどに使うことができれば、
下請けから脱却することができます。

そこで私は
「下請けから脱却することは十分に可能ですよ」
とお答えをしました。

しかし、うまくいかないことが数年続いた後です。
私に月々のコンサル料払うということに決心がつかないようでした。

ですので、
「何かあったら、またお声かけしてくださいね」
と挨拶してお別れしました。

私としては、たいへん残念な別れです。


下請け仕事はツライのではないですか?

なぜなら、下請け仕事で生活はできると思いますが、
 ・元請けとしての仕事ほど、自社の良さを活かせない。
 ・お客様からの感謝の言葉も、あまり聞こえてこない。
 ・粗利が少ない。
 ・ドンドンドン工賃が低くなっていく危険がある。
 ・断りたい仕事も断れないことが多い。
 ・支払いサイトを延ばされたりしかねない。
こういった下請けの苦しさがあるからです。

ですので、少しでも資金力があるうちに、
ちゃんと自社の強みというものを明確にして、
自社で元請けに戻れるようにしておく必要があるのです。


この工務店の場合、
”紹介で仕事をすると、そこから紹介が来る”状態だったわけですから、
私が介入すれば簡単に強みが見つかるだろうと思います。

社長さんは、
「なぜ紹介が出ていたのか、分からない」
とおっしゃっているので、
自社が選ばれる理由が分かっていないのだと思います。


また、4年前に、この工務店を取り巻く状況が変わったのは明白ですが、
何が変わったのか分析ができていないのだと思います。

ですので、
・この工務店に紹介が出ていた理由は何なのか?
・この工務店に紹介が出なくなった理由は何なのか?

この2つを調査して、本当の理由をみつけて
それに対する対策をして行けば、
年間10棟の元請け工務店に戻ることは絶対に可能なんです!

きっと、これまで作ったホームページやチラシには
紹介が出ていた本当の理由が入っていないんですよ。
だから、見込み客が来ないだけですよ~。

頼んでいただけなかったのが、本当に残念です!

資金が枯渇する前に、
私に頼んでいただけることを祈っています。
  

Posted by マインドック有限会社 at 17:38Comments(0)1.ビジネスモデル

2016年03月30日

ターゲットによって違うキャッチコピー



先日、教育会社のAさんから集客ハガキについて相談を受けました。

美容室のリストが手に入ったので
ヘアサロンに出すハガキだそうです。

そのハガキで無料セミナーに誘導するのが目的だとのこと。

さっそく見させていただくと・・・

1番上のキャッチコピーには

お客様がどんどん集まる
業績がアップする
お客様からカットのセンスを褒められる


という文章が・・・。

そこで私は質問しました。

「あの、お店のオーナーさんと
 そこで働いているスタイリストさんのどちらに来て欲しいんですか?」


私はてっきりオーナーさんに観てしてほしいんだと思ったのですが
Aさんは、スタイリストさんに参加してほしいとのこと。

「そうなると、このキャッチは良くないです」
とお伝えしました。

理由は、
キャッチに2つのターゲットへの呼び掛けが入っているという点です。


美容室のオーナーであったら

・売上を上げたい
・人にいっぱい来店してほしい
・採用の応募者をもっとたくさん集めたい
・シフトをうまく組みたい
・コストカットをしたい

その他経営に関する要望になるでしょう。

しかしスタイリストさんは

・自分の実力を認めて欲しい
・自分のセンスをアピールしたい
・お客様との会話をスムーズにしたい

などの要望になるでしょう。

ターゲットが違えば
ニーズもウォンツも違います。

それなのに、ターゲットが絞り込めていないので、
このままでは反応が良くないのです。



大きすぎる野望

また、スタイリストさんを集めたいなら
美容室に出したハガキ1枚でセミナー参加を申し込ませるのは大変難しいと考えられます。

多くの企業がハガキやDM1通でセミナー集客を狙いますが、
経営者のように行動的な人種を集めるのでも大変なのに
一般顧客を1回の接触でセミナーに集めるのは無理だと考えてください。

ましてスタイリストさんと言うのは女性が多いです。

女性はまるで知らない人からの呼びかけられたセミナーに、
どんなに興味があっても、ほいほい出てくるような事はありません。
たとえば、それが無料のセミナーであっても警戒します。

また、従業員として働いている方にとっては、
お休み合わせる・お休みを使うというのも大変苦労が多いものです。

ですので、たとえターゲットにジャストフィットする
目を見張るようなキャッチコピーが書けても
最初にセミナー集客では失敗しやすいでしょう。

ハガキ一枚でセミナー集客なんて、大きすぎる野望としか思えません(--;)

ちゃんとターゲットであるスタイリストさんのことを考えないとね。

Aさんには、ハガキから、
次は何をして、その次は何をして・・・・というように、
ターゲットが楽に商品を購入するような動線を考えて提案しておきました。

今回は、1枚のハガキからのお話でしたが、
ターゲットの絞り込みと顧客動線の予測
皆さんもちゃんとしてくださいね。
  

Posted by マインドック有限会社 at 17:34Comments(0)1.ビジネスモデル

2016年03月30日

対象者によって違うプロフィールの書き方



今日はプロフィールの書き方という話題です。

個人客相手の会社の場合、社長のプロフィールは大変重要です。

先日、ある太陽光パネルを販売しているA社に呼ばれました。
そうしてホームページの相談を受けました。

A社は、実績もあり良心的な販売をしている優秀な会社です。
個人向けにわかりやすい説明がなされていて、
「さすが地域で選ばれるだけあるなぁ」
とホームページを観て思いました。

しかし、社長のプロフィールが
どう見ても大企業相手のプロフィールなのです。

どんなプロフィールがか知りたい人は
大同特殊鋼や安川電気などの名前を検索して代表メッセージを観てくださいね。


会社から会社に売り込んでいる場合は
社長のプロフィール等は簡単でも何の問題もございません。

ところがこれが個人に商品やサービスを売ると言うことになると
社長のプロフィールの重要性は見逃せないほど大きくなります。

まして中小企業で地域密着の商売をしていたら、
プロフィールを上手く使わないと集客に影響します。

それなのに、A社の社長プロフィールの文章が固すぎるのです。


一般庶民向けで女性が観るということを意識しましょう

たしかに太陽光発電は高額な買い物です。
しかしお客様は一般庶民です。
しかも住宅関係ですから女性が観ます。

ですので、
資料請求や相談に来ていただくために
社長のプロフィールには
お客様が

・この会社の社長なら付き合いたい
・この会社の社長の考え方が好き
・この会社の社長に会ってみたい
・この会社の社長さんなら安心できる

と思ってもらうためのものが必要です。


年代順に出身校または前職の勤務先などを書くのが
悪いと言うわけではありませんが、
それよりは共感を持ってもらえる内容を書く方が数倍集客できます。

ホームページの社長プロフィールで、
・この会社の社長なら付き合いたい
・この会社の社長の考え方が好き
・この会社の社長に会ってみたい
・この会社の社長さんなら安心できる
と思わせないと、
いくらブログなどで情報発信しても無駄になるのです。


一般客が共感できないと・・・なんです

さて、共感されることが重要というアドバイスをして
釣りが趣味だと言うA社の社長さんに
「釣りの話をプロフィールに書いてください」
とお願いして帰宅した私のもとに
翌日、とんでもないメールが来ました。

それは、
「実は1番の趣味は
 自分の所有しているヨットでのクルージングなので
 その内容を書いても良いですか?」

というもの。

「あれれ?
 昨日、共感されるプロフィールって言ったのに~!!」

と思った私は速攻で電話しました。

そうして伝えたのが
「社長、その話は絶対に出さないでください。
 釣りなら共感できても、
 自己所有のヨットでクルージングは共感されません。

 下手すると
 ”私たちから暴利を取っているんじゃないか?”
 と思われますよ」

でした。


共感してもらう重要性

太陽光発電は高額商品です。
高額販売すぎて一般庶民には価格の内訳が理解できません。
そこに自己所有のヨットなんて話をしたら、
暴利をむさぼっていると思われます。

だから絶対にNGです。

このお客様が共感できない内容を書いてしまう
という失敗をしでかす社長さんは大変多くいらっしゃいます。


個人客向けのプロフィールは
顧客に共感をしていただき、
あなたの会社に資料請求や連絡をいただくため
ということを忘れずに書いて下さい。


だから、顧客が、
会社なのか、個人なのか。
男性なのか、女性なのかで
プロフィールの書き方は違います。

ホームページの役割とターゲット客によって
プロフィールの書き方が違うことは覚えておいてくださいね。


そうして、バンバン成約率の高いお客様を集客して、
楽な経営をしてください。

それで、たくさん稼いだら
家族や従業員とクルーザーで
こっそり遊んでください。

超富裕層を相手にしていない限りは、
こっそりで、
絶対にこっそりでお願いしますね(笑)。
  

Posted by マインドック有限会社 at 17:29Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年12月22日

なぜ公表される不良工事は大手企業が多いのか 



今回のマンションが傾いた事件、
同業者である設計関係、建築関係の方には
本当に迷惑ですよね。

だから、
このことを逆手にとって集客しましょうね。

というわけで、
中小の工務店や設計関係、建築関係の方の集客に役立つ考え方を公開します。


公表されるにはワケがある


ビックブランドである「住友不動産」も同じような事件を起こしています。
横浜市西区宮ケ谷の11階建てマンション「パークスクエア三ツ沢公園」です。
問題になったマンションは、
管理組合が手すりのずれを指摘してから11年たって
ようやく本格調査をして施工不良を認めたといいます。

今回は「三井不動産」。
両方のマンション共
棟と棟との継ぎ目の段差で傾きに気がついたことも、
杭が支持層に到達していなかったことも同じです。

さて、マンションの施工不良がはっきりと表に出るには、
いくつかの条件があります。

1.外から見ても明らかで隠し切れない事実があるということ。
2.人命にも関わりかねない、役所も絶対に放っておけない法令違反であること。
3.売主がブランドが傷つくことを恐れる企業であること。
4.売主に責任を取るだけの資力が明らかにあること。


なぜなら、
マンションの場合、
世帯数の5分の4が同意しないと建替えさえできない上に、
建替えには壊す費用と建てる費用の2つが必要という背景があります。

ですから、売り主に責任をとってもらえるあてがない状況で、
自分が所有するマンションの決定的な欠陥を世間に公表することは、
住人にとっては死活問題なので、内部の合意がなかなか取れないからです。

10年前の耐震偽装事件では、
売主のヒューザーが倒産したことで、
耐震強度が不足していて危険な違法建築物だと
明らかになってしまったマンションの区分所有者は、
多少の公的支援はあったものの、二重ローンを抱えながら、
マンションの建替えを自力でしなければなりませんでした。


指摘されなければ保障しない

住友不動産の調査も11年経ってからでした。

今回の事件も

「昨年からずっと指摘していたが、
 初めは『東日本大震災の影響だ』とはね付けられ、
 施行記録も見せてもらえなかった」


と事業主の三井不動産レジデンシャルに対し、
住民から憤りを露わにした声が出ています。

つまり大手企業といえど指摘されなければ保障しないということです。



マンション傾き
この図でわかるように、
大手企業は下請けや孫請けを使います。
ヒドイ場合は5次下請けなんてこともあります。

一番上に入金された(または入金予想される)金額から下に支払われるのですから、
5次下請けに払われる金額は微々たるものになります。
この下請けの苦労は、金額だけでなく聞くと驚くような話がありますが、そこは今回の話題からそれるのでスルーします。

また、現場作業を行ったことがない担当者が
施工の期間や金額を仕切っていますから
現場の意見や現場の常識がないがしろにされるのは当然です。

今回だって、杭を現場以外の会社が2メートル短く発注したって・・・???
どう考えてもあり得ないでしょう!


大手企業がやらないことが強み

さて、そこで考えられるのは、
一般の購入者にとって
現場の監督にたくさん来てしっかりチェックしてくれ、
なるべく孫請けや知らない業者を使わない会社と
取引するほうが良いということです。


地元の工務店や設計会社の場合、
この条件にピッタリなのではありませんか?

そこをぜひアピールしてください!
大手がしたくないことが出来る。
それは強みです。


地元の工務店や設計会社なら

1.外から見ても明らかで隠し切れない事実があったら
 受注が減りますから、最初から、そんなことはしません。

2.人命にも関わりかねない、
 役所も絶対に放っておけない法令違反があったら、
 役所につぶされますから、最初から、そんなことはしません。

3.売主がブランドが傷つくことを恐れる企業であることは、
 地元なんですから、当然です。

4.売主に責任を取るだけの資本力が明らかにあることは、
 責任を取るだけの資本力がないからこそ、
 責任を取るような事態にしないように作ります。


現場の監督に何回も足を運び、
気の合う職人さんや会社と協力して、
家を建ててくれる工務店や設計会社の魅力は、
こういう事件の時ほど光ります。


施工会社の良し悪しを一般の人が見抜くのが難しいです。

でも、真面目に誠実に施工して来たのなら、
こういう事件の時こそ、
地元の小さな工務店が大手企業から
お客様を取り戻す機会だと私は考えます。

私だったら、この機会に広告打つんだけどなぁ。
特にコンクリートの家屋を建てられる工務店や設計事務所なら絶対に!

そう考えている鈴木でした。


参照元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000513-san-soci
    http://mainichi.jp/select/news/20151026k0000e040185000c.html
    http://biz-journal.jp/2014/07/post_5290.html  

Posted by マインドック有限会社 at 18:04Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年12月22日

驚きの長期戦略、大胆予想!



約40のアパレルブランドを展開するパルは
販売員教育に力を入れています。


その代表的なイベントが
2015年8月に10回目を迎えたロールプレイング接客大会「パルシップ」です。

各ブランドのショップ店員5000人の中から選ばれた精鋭12人が決勝に出場し、
檀上で接客スキルを披露します。

より実践に近い接客を審査するため、
出場条件や競技内容、審査方法などを工夫しているそうです。

まず、出場条件は自薦・他薦などの主観的なものではなく、
予算達成率・獲得客数・客単価などの数字で評価されます。

また、ロールプレイング大会のための演技に偏らないよう、
顧客役の役者に買わせることを目的とした競技にせず、
あくまで接客の態度で評価を与えるようになりました。

優れた技術をグループ内で共有し、
実績を残したショップ店員を高く評価する仕組みを導入し、
会社全体の競争力が向上を狙っているのです。


システムがどんなに進歩しても

服飾・小売業界は、商品開発の流行り廃りが早く、
また、インターネットやスマートフォンでの販売が普及するなど、
環境変化が激しい業界ですが、
接客の品質が企業の競争力につながるという点は
今も昔も変わらないのです。


競争力の源泉を見極めるのは簡単ではありません。


ユニクロがIT企業であるアクセンチュアと提携し、
システム構築に注力し始めたように、
小売業界ではシステムが肝であると考える人もいるでしょう。

一方で、どれだけシステム構築を行って、
パソコンやインターネットで買い物ができるようになっても、
システムでの対応についてこられない顧客も存在します。

特にこれから高齢化が進めば、
新しい技術に対応できない、
あるいは対応したくない高齢者が増えていくので、
システムでの対応が難しくなります。

そのため、システムが予期できない反応を見せる顧客に対して、
臨機応変に対応できる優秀なショップ店員は、
これまで以上に必要とされるでしょう。


私は、高齢化が進めば、
ブルーカラーの人々の仕事が再評価されるようになってくると考えています。


経済は、需要と供給の関係で成り立っているので、
自分の手足を汚して現場で動ける人が足りなければ、
その評価が上がってくるものです。

ブルーカラーが企業の競争力を左右する存在になってもおかしくありません。


「俺の会社にしか頼めなくなる」と社長は言いました

平成建設の社長が創業時から大工を養成してきたのも、
この需要と供給の関係を見越してのことです。


現場作業を外注するのが常識とされる建設業界において、
1989年に創業された平成建設は大卒社員を大工として採用し、
施工品質を保つためのリーダーを育成してきました。

それは、大工と呼ばれる技術者の平均年齢の高さから、
大幅な大工不足が起きることを、
長期戦略から予測していたためです。



建設業界において、
企業の競争力を左右するのは品質の高い現場作業であり、
「技術者を外注して済む時代が終了したら、
 俺の会社にしか頼めなくなるんだよ」

と笑っていらっしゃいました。

現場の職人の必要性が高まれば、
彼らの評価が高まるのは自然な成り行きです。

現在赤字の会社では長期戦略を考える余裕はないでしょうが、
企業の競争力を左右するのは、
どこまで行っても需要と供給だということを
頭の隅に置いておいてくださいね。

そうしたら、ある日、
あなたの会社が独り勝ちする時代が来るかもしれませんよ。

参照元:https://www.wwdjapan.com/fashion/2015/09/20/00018068.html  

Posted by マインドック有限会社 at 17:52Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年12月22日

星野リゾート再建策の秘密



星野リゾートはリゾート施設や旅館の経営再建で知られ、
集客力の向上に高い実績を残してきました。

北海道の占冠(しむかっぷ)村にある
「星野リゾート トマム」は、その代表例です。

1983年にスキー場を中心とした複合リゾート施設として開業してから、
バブル崩壊により経営破綻し、
2004年には星野リゾートの傘下に入ることになりました。

星野リゾートの再建策により、
通年型リゾート施設へと発展を遂げ、
年間50万人の来訪客・年間稼働率約70%と高い人気を獲得しています。

星野リゾートの再建策の秘密は
「地域特性の掘り起こし」

「従業員のアイデアを尊重」
にあると言われています。


トマムの場合、日高山脈を越えて流れ込む雲が
海のように見える幻想的な景色「雲海」が観光の目玉になり、
冬場のスキー頼みだったトマムの経営を
通年型リゾートへ発展させる一助になりました。

この「雲海」はスキー場のリフトを管理する担当者が、
ふと気づいた雲海の存在を、
お客様にも見せたいと提案したのが、
きっかけだったそうです。

従業員のアイデアを取り込み、
地域特有の観光資源を創り出したのです。

現場こそアイデアの宝庫

従業員のアイデアを尊重するのは、
口で言うほど簡単ではありません。


経営者や管理者が、
部下を「作業者」としか見ていない場合、
「頭を働かせるより手を動かせ」と言わんばかりに、
払った給料の分だけ労働させようという見方になってしまいます。

星野リゾートの例のような経営危機の際には、
がむしゃらに働かせても、
その方向性を間違えていては成果は得られません。

「作業者」から一歩進んで、
生産性の向上や新しいアイデアを一緒に考えるパートナーとして
社員を捉える態度が求めらます。





スト削減や事故防止は
現場から案を出してもらうほうが良いのは当然ですが、
集客も売上アップも、常に現場にヒントがあります。


私は、実際の集客や売上アップのプランを決める時、
常に現場から情報収集を行います。

経営TOPや管理者がするべきことは、
会社のミッション・ビジョン決めであり、
現場からの声を集め、それが事実かどうか検証して、
会社の方向性を決める舵取りです。


多くの中小企業で起こる間違いは、
社員の声を拾い集める仕組みがないことにあります。

「社長が他者の意見を聴く姿勢が持てれば、
 この会社、大きく飛躍するのに・・・」

と思う会社が、残念ながら多数見られます。

社長も人間だから仕方ない、とも言えますが、
だからこそ、社外の人間を入れてでも、
社員の意見や声を引き出し汲み上げ、
実際の施策に昇華させることが重要と言えるでしょう。

企業の再建や改革時には、
星野リゾートの現場社員の意見を尊重するという観点、
見習ってくださいね。


参考資料:http://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/  

Posted by マインドック有限会社 at 17:40Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年12月22日

柳の下のドジョウは3匹まで!



勝った戦略・戦術を真似るのはマーケティングの基本。

最初から独自性を追うより、
やるべきことをちゃんとやるほうが集客できます。

しかし、真似て良いのは3代目までです。


4代目になると、
もはや陳腐になりすぎて、集客には役立ちません。

ですから、平成の築城ブームに物申したいと思います。

300万人突破しそうなのは姫路城だから


歴史好きの女子「歴女」がブームになり、
歴史建造物への興味が高まっています。

特に、近年はお城ツアーが人気を集め、
お城が有力な観光資源になりました。




3月にグランドオープンした姫路城(兵庫県姫路市)の入場者が
45日目で50万人を突破し、
7月14日には100万人を超えました。

173万人を記録した
昭和39年の「昭和の大修理」後の入場者数を上回る勢いで、
担当者は
「年間300万人の到達もあるかもしれない」
と驚いているそうです。

他にも、
天守閣が復元された大阪、名古屋、熊本では
お城ツアーが人気を集めているため、
各地の県や市町村が集客を期待し、
再建計画を立てており、
さながら「平成の築城ブーム」の様相を呈してきました。

しかし、あまりに無理のある築城計画もあり、
各方面から疑問の声が上がっています。

甲府城や駿府城では天守閣を建築しようにも、
天守閣が存在したという歴史的根拠が乏しいため、
「復元すべきでない」という指摘が上がりました。

史料などを基にした厳密な考証がなければ、
数百億円とも言われる再建費用に関して、
国からの補助を得ることができません。

しかし、集客のためには天守閣を築城したいのです。
気持ちはわかりますが、
無理がありすぎるうえに、
効果に期待ができませんから、
止めたほうが良いです。




元から白鷺城として有名な姫路城と張り合うなんて、
負ける喧嘩に参加しただけになります。

流行を活かせる業界かどうか


流行にのって集客するためには、
二つの戦略があると言われています。


一つは流行を創る側になり、
ファーストムーバーアドバンテージ(先行者利益)を得る方法です。


ブランド認知を先に高めることで差別化を図り、
また、顧客を囲い込むことで他の追随を許さないようにすることができます。

もう一つは、あえて流行を追いかけることで、
セカンドムーバーアドバンテージを得る方法です。

先行者の欠点を見極め、
改善しながら取り組むことで成功することを目指します。

技術革新の早い業界で有効な方法であり、
リスクを抑えて開発を行い、
新商品が顧客に受け入れられやすくなります。

例えば、Facebookはソーシャルメディアの最大手になっていますが、
決して一番手で開発されたわけではなく、
MySpaceなどの先行するサービスを改良したものです。

残念ながら、お城は
セカンドムーバーアドバンテージが有効になるような技術革新の早い業界ではありません。


ですから、天守閣の築城や改修だけでは
既に建設の終わった有名なお城が先行者利益を享受し、
流行が収束してしまいます。

集客のために築城しようという発想は、
最高値直前の株を買うようなものと言えるでしょう。


柳の下のドジョウは3代目までしか集客効果がありません。
もはやお城の改修や築城だけでの集客は4代目の時代です。
住民の血税を使ってやるほどの効果は期待できません。

もっと他の戦略を考えて、
ファーストムーバーアドバンテージ(先行者利益)を得るのが得策ですね。


参考資料:http://mainichi.jp/shimen/news/20150905dde001040040000c.html
     http://www.sankei.com/west/news/150715/wst1507150017-n1.html
     http://www.nsspirit-cashf.com/yougo/yougo_fma.html
画像元:http://plaza.rakuten.co.jp/polandshashin/diary/201104220001/  

Posted by マインドック有限会社 at 17:29Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年09月22日

今こそ求められる「三方よし」の寺子屋ビジネス



高校に行っていない子供たちへのビジネスが
目につかない所で盛んにおこなわれています。


新潟県を本拠とする「寺子屋ありがとう」は、
不登校や引きこもりの小・中・高校・中退などの学生に
小人数教室での個別授業を行い、
授業補習や高校入試・高卒認定試験(旧大学入学資格検定)の受験準備を支援してきました。

累計で推定1000人以上と向き合って10年、
再登校率は100%ということで、常に定員一杯だそうです。

平成24年度の不登校者は、
小学校では21,243人,
中学校では91,446人,
高校では57,664人にも上り、
高校では増加傾向にあります。

不登校は30日以上欠席した児童・生徒を対象としているので、
遅刻・早退を繰り返している子供や
20日~29日間欠席した子供を含めれば、
この数字はもっと大きくなります。

さらに、高校の中途退学者数は51,781人となっており、
高校に最初から入学しなかった生徒の存在を考えると、
かなりの人数に上ります。

この高校に行っていない、または行けない層がビジネスになってきています。

不登校や中途退学を強いられる子供たちが増えることは
喜ばしいことではありませんが、現実は現実です。

彼らを支援するサービスが開発されることで、
社会がより良くなるならば言うことはないでしょう。


三方よしが理想

もともと日本の商いは社会貢献を意識したものが多かったようです。

「売り手よし、買い手よし、世間よし」

という近江商人の「三方よし」の理念や、
二宮尊徳の
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
との言葉が、その考え方をよく表しています。

今でも社会貢献という尊いものと金儲けという俗物的なものを
同一視することに拒否反応を示す人が見られますが、
世界的な潮流としては、
営利企業で培われたスキルを使って社会貢献のための事業を運営する
「社会企業(ソーシャルビジネス)」が注目されています。

従来のNPOのように寄付金に頼っていては事業を継続するのが困難なのに対し、
ソーシャルビジネスは社会貢献を通して収益を得て、
その収益を更なる社会貢献に再投資するので、
事業の継続性を向上させることができます。


貧困層に少額貸し付けをするグラミン銀行は、
その活動からノーベル平和賞を受賞したため、
ソーシャルビジネスの代表例として認識されています。



日本でも病児保育事業を運営するフローレンスなど、
僅かながらソーシャルビジネスの広がりが見られます。


問題があるところに需要が発生する

問題があるところに需要が発生します。
需要のあるところにビジネスが成り立ちます。


集客アップ、売上アップを狙うなら、
たくさんの知識を頭にインプットして
それを心理、資金、行程に分解して分析し、
その分析を基に仮説構築して
地頭を鍛えるとアイデアが湧いてきます。

だから、自分のビジネスに関係ない情報も
とにかく頭に叩き込みましょう。

そうすれば、あなたもニッチな需要を見つけられるようになります。

「寺子屋ありがとう」のように
社会貢献を事業にすることができるようになるためにも、
地頭を鍛えましょうね。


私も高卒資格が取得できる団体のホームページ作りをサポートいたしました。

働きながらでも卒業率98%
出席は年2回だけ
社会人のための高卒資格取得支援通信高校
ウィッツ青山 四谷キャンパス

http://witsaoyama.com/

参考資料:http://terakoya-arigato.jp/
     http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26honpen/pdf/b1_03_01_04.pdf  

Posted by マインドック有限会社 at 19:14Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年09月22日

10年前のベストセラーを覚えていますか?



さて、あなたに質問です。

Q,2006年のベストセラーはどんなものがありますか?
  ベスト10を答えてください。

     ・

     ・

     ・

     ・

     ・

A,2006年のベストセラーは
1,国家の品格・・・藤原正彦
2,ハリーポッターと謎のプリンス……J・K・ローリング
3,東京タワー……リリー・フランキー
4,えんぴつで奥の細道……大迫簡歩
5,病気にならない生き方……新谷弘実
6,おいでよどうぶつの森……ファミ通編集部
7,人は見た目が9割……竹内一郎
8,新・人間革命(15)(16)……池田大作
9,子育てハッピーパラダイス(1)(2)(3)……明橋大二
10,鏡の法則……野口嘉則

(トーハン調べより)

どのくらい覚えていましたか?

現代の流行と似ている部分があるのがわかりますか?


点でなく流れとしてみると全体がわかる

「国家の品格」は日本人としての誇りと自信を再認識する日本論が話題を呼びましたが、
日本人としての在り方に一石を投じた思想は現在の安全保障法案の議論につながっています。

「病気にならない生き方」「人は見た目が9割」
といった健康維持や自己啓発はベストセラーの常連であり、
最近では「嫌われる勇気」という本がヒットしました。

「東京タワー」で描かれた自堕落な若者が家族と共に生きていく物語は
「ビリギャル」に受け継がれているのかもしれません。

書籍だけでなく、洋服やお化粧の流行は何十年かで一巡しています。
こういった書籍や流行を時々調べて再確認しておくと、
これからの流行り廃りを予測するのに役立ちます。


循環するトレンド


現在、好調な滑り出しを見せる「サードウェーブコーヒー」の流行は
循環するトレンドの代表例と言えるでしょう。


サードウェーブコーヒーとは、
一杯ずつ丁寧に入れられた香り高いコーヒーのことを指し、
最近日本進出を果たしたBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)では
コーヒーショップに行列ができるほど人気を集めています。

サードウェーブは直訳すると第三の波を意味していますが、
アメリカにおける1960年代まで見られた
格安アメリカン・コーヒーによる第一の波、
スターバックスを中心とする高品質コーヒーが第二の波。
それに続くトレンドと位置付けられています。

そして、日本においては、
サードウェーブコーヒーは古き良き喫茶店の再来と考えることができます。


コーヒーの生産地や淹れ方にこだわりを持ち、
「おもてなし」の心と共にコーヒーを楽しむ喫茶店文化は
サードウェーブコーヒーの流行に影響を与えているのです。


忘れられている広告媒体はありませんか?

「あれ?それって昔の珈琲店と同じじゃないの?」
そう感じた方もいらっしゃると思います。

そうです。その通りなのです。

ビジネスの流行は元に戻ることはありませんが、
それでも業界の中で「ヒト・モノ・情報」のどこに光が当たるかなど、
右に行き過ぎれば左に行く振り子のような動きがあります。


今回のサードウェーブコーヒーの流行も、
格安アメリカン・コーヒーによる第一の波、
スターバックスを中心とする高品質コーヒーが第二の波があったからこそ、
一般顧客の目に新しい波と映ったのです。

流行るものがあれば廃るものもあります。

昔の流行を分析し、それを現代的にアレンジすることで、
お客様の心の奥底に眠っていたニーズを呼び覚ますことができるかもしれません。


広告媒体も同じで、流行り廃りがありますから、
その周期をとらえると競合がいないところに広告を出すことが可能です。

あなたの業界で、もう忘れられている広告媒体は何ですか?

ちょっと立ち止まって考えてみてくださいね。

参考資料:http://www.tohan.jp/bestsellers/past.html
     https://goo.gl/T2Oukh  

Posted by マインドック有限会社 at 19:09Comments(0)1.ビジネスモデル

2015年09月22日

中小企業経営に大企業出身者は合わない!その理由とは・・・



ベンチャー企業と事業再生には共通点があると言われています。

何だと思いますか?


ベンチャー企業の場合は何もないところから急激な成長を目指す一方で、
事業再生は低迷する既存事業を変革し、業績を回復するのが目的です。


目的は異なりますが、
共通しているのは少ないリソースで最大の成果を上げる点にあります。

資金も人も不足し、明確な業務プロセスも存在しない中で、
仕事のやり方を定義し、自分の手を汚していける人材が求められます。

一方で、これとは異なる仕事の進め方をするのが、
既存の枠組みで仕事を進める大企業です。

役割分担と作業計画を明確にし、
各人が求められる責任を果たすよう管理しながら、仕事を進めます。

「枠を決める」働き方と「何でもやる」という働き方は、
どちらが優れているというものではなく、
働く環境によって必要とされるものが変わってくるのです。


これは明確に定義されたルールではなく、
皆が暗黙的に従っているものなので、
きちんと意識しなければ忘れてしまいがちです。



大企業出身者に中小企業のコンサルティングは難しい

中小企業の経営者がコンサルタントを雇う場合、
そのコンサルタントがどのような働き方をしてきたか、
十分に確認する必要があります。


中小企業の経営者は「何でもやる」のが当たり前なので、
コンサルタントにも「何でも相談できる」ことを求めます。

しかし、大企業出身者や大企業を相手にしているコンサルタントを雇った場合、
そのコンサルタントは「枠が決まっている」と考えます。

集客が課題であれば、マーケティングの施策を立案し、
それ以外は重要でないと考えているかもしれません。

この手法は中小企業では十分ではなく、
課題の周辺すべてに対処しなければ、業績改善につながりません。

例えば、集客のための広告戦略を立案する場合でも、
広告を出稿するための予算の見積もり、
人材の調整、工程の管理などを検討しなければ、
絵に描いた餅に終わってしまうでしょう。

大企業向けのコンサルタントを雇った
中小企業の経営者に不満が残りやすいのは、
「何でもやってほしい」「何でも相談したい」のに
コンサルタントは「枠が決まっている」と対応するためです。



期待値の管理は双方の責任です


コンサルティング業界には
「Expectation Control」(期待値の管理)という言葉があります。

コンサルタントが顧客の期待を超え、
満足させるサービスを提供できるように、
顧客の期待を十分に把握し、
期待とサービスにギャップが生まれないようにする取り組みです。

しかし、この「Expectation Control」(期待値の管理)を
片方の人間や組織だけが行っても、両者(社)が満足いく結果は導き出せません。

コンサルタントが期待とサービスの調整を行う一方で、
依頼主である中小企業の経営者も
自分の期待がどこにあるのかを明確にしておく必要があります。


中小企業の場合、
「なんでも相談できる」コンサルタントが必要であるケースが多いのですから、
そこを経営者も自覚して、
全体を観られる中小企業での職務経験があるコンサルタントや
担当外のことも調べたり人脈をたどってくれるコンサルタントを選んだほうが良いのです。

気軽に相談できれば、
相談するだけで問題が整理できるので心が安定しますから、
業績改善のためにも大企業出身でないコンサルタントを雇いましょうね。


参考資料:http://allabout.co.jp/newsdig/c/85309  

Posted by マインドック有限会社 at 18:41Comments(0)1.ビジネスモデル